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OEMから自社ブランドを確立!釣りメーカーのInstagram運用・集客事例|Promoseas

BtoBの受託製造(OEM)を中心としてきた企業が、BtoCの「自社ブランド」を立ち上げ、売上を伸ばしていくプロセスには独自の難しさがあります。製品の品質には絶対の自信があるにもかかわらず、「どうやって一般消費者に認知を広げ、購入まで繋げるか」というマーケティングの壁に直面するケースは少なくありません。

本記事では、釣り(ワーム)ブランドを展開する「イージー・ラボ」様のD2C集客事例をご紹介します。
Promoseas(プロモシーズ)がどのようにInstagram運用を改善し、SNSと動画、そしてSEOを組み合わせた「売れる導線」を設計したのか、その具体的なステップと成果を解説します。
自社ブランドの売上拡大やSNS運用に悩む担当者様は、ぜひ参考にしてください。

目次

OEM中心の企業が「自社ブランド」を伸ばす際にぶつかる壁

メーカー下請けなどのtoBビジネスを中心に行ってきた企業が、自社ブランド(D2C)に注力し始めた際、SNS運用において以下のようないくつかの典型的な壁にぶつかります。

投稿が「商品説明」だけで終わってしまう

製品に対するこだわりが強いあまり、素材や製法などのスペック解説ばかりになり、消費者の「それを買う理由」が置き去りになってしまうケースです。

何が刺さったのか分からず、伸びが再現できない

たまたま「いいね」やリーチが伸びた投稿があっても、なぜ伸びたのかを分析する仕組みがないため、属人的な「感覚」での運用から抜け出せません。

「投稿から購入」までの導線が弱く、売上に直結しない

SNSのアカウント単体で完結してしまい、ECサイトやLP(ランディングページ)へユーザーをスムーズに誘導できていない状態です。
イージー・ラボ様においても、メーカー下請けから自社ブランドへと事業の軸足を寄せていく過渡期において、この「認知から購入に至るまでの確実な導線づくり」が最大の課題となっていました。

投稿内容を「スペック説明」から「使うシーンの提案」へシフト

釣具業界のSNSでは、サイズや重さ、カラー展開といった「スペック比較」の発信に偏りがちです。しかし、InstagramなどのSNSでユーザーの心を動かすのは、スペックそのものではなく「それを使って自分がどんな体験をできるか」という具体的な使用イメージです。

そこでPromoseasでは、イージー・ラボ様のInstagram投稿を、以下の「型」に整理・改善しました。

釣果に直結する「シーン訴求」

単にルアーの写真を載せるのではなく、「春のシャロー(浅瀬)」「水が濁っている時」「魚の食い渋りが発生している状況」など、釣り人が実際に直面する具体的な課題とセットで発信し、解決策として商品を提示しました。

用途別の「選び方」の提示

初心者が「どれを買えばいいか分からない」と離脱するのを防ぐため、ターゲットのレベルや目的に合わせた選び方をフローチャートや比較形式で分かりやすく解説しました。

既存ラインと新作の「比較」

新商品を単独でアピールするのではなく、あえて既存商品と比較することで「今、買い替えるべき明確な理由」を創出しました。

新商品や限定カラーが売れる「買う理由」と導線の作り方

クラウドファンディングの実施や、SNS限定カラーの販売といったキャンペーンは、集客の大きなフックになります。しかし、単に「限定です」「珍しいです」という希少性をアピールするだけでは、購買行動には繋がりません。

Promoseasでは、キャンペーンの熱量を確実な売上に変えるため、ユーザーが迷わずに決済まで進める「導線」と「理由の言語化」を徹底しました。

何が新しいのか(ワンフレーズのメリット)

ユーザーが得られる最大のベネフィットを、直感的に伝わる一言に凝縮しました。

誰に向いているのか(対象の明確化)

あえてターゲットを絞り込むことで、「これは自分のための商品だ」という当事者意識を持たせます。

どのセットを買うべきか(迷わせない工夫)

選択肢が多すぎるとユーザーは購入を諦めます(決定回避の法則)。
「迷ったらこれ!」というおすすめセットを明確に提示し、スムーズな決済へ誘導しました。

SNSの弱点を補うSEO記事で安定した集客資産を構築

Instagram運用などのSNS集客には「即効性や拡散力がある反面、投稿が流れてしまい過去のコンテンツが資産になりにくい」という弱点があります。これを補完するため、検索エンジンからの継続的な流入を狙う「SEO記事」の制作を並行して行いました。

具体的には、検索意図(ユーザーの深い悩み)が強い以下のようなキーワード群を狙ってオウンドメディアに記事を投下しました。

  • 「ワーム 選び方」
  • 「季節別 ワーム」
  • 「初心者 ワーム おすすめ」

釣具のようなニッチなジャンルであっても、悩み解決型のSEOは非常に有効です。
SNSが「波(トレンド)」を作る攻めの施策だとすれば、SEOは「土台(資産)」を作る守りの施策です。
検索から訪れた意欲の高いユーザーを、的確にECサイトやSNSへと送客する強力なサイクルが完成しました。

GA4とInstagramインサイトを連携し「伸びる理由」を再現する

Promoseasが提供する動画マーケティング戦略において、最も重視しているのが「データに基づく再現性の確保」です。「なんとなく売れた」ではなく、「なぜ売れたのか」を数値で証明できなければ、事業のスケールは望めません。

イージー・ラボ様の事例では、Instagramのインサイト(リーチ、保存数、シェア数、プロフィール遷移率)と、アクセス解析ツール「GA4」のデータ(クリック数、CV数、商品別の反応)を突合し、毎月詳細なレポートを作成しました。

この「データ分析から次の打ち手を導き出すPDCAサイクル」を回し続けた結果、以下のような圧倒的な実績を達成しました。

  • 新商品投稿の反応増 リーチ数:前年比 +30万 保存数:前年比 140% クリック数:前年比 +6,500
  • キャンペーンの成果 応募・購入数:前年比 85%増 CVR(顧客転換率):前年比 120%
  • SEOの成果 PV数:前年比 90%増 検索流入:前年比 150%

数ある指標の中でも、特に商品への購買意欲に直結する「保存数」や、ECへの送客を示す「クリック数」が激増したことが、売上拡大の大きな決定打となりました。

自社ブランドの売上を伸ばす鍵は「一気通貫の導線設計」

イージー・ラボ様の事例から得られる最大の学びは、自社ブランドを伸ばすためのSNSは、決して「映え(見栄えの良さ)」だけを追求するものではないということです。

「買う理由を明確にするコンテンツ」を用意し、「ユーザーを迷わせない導線」を引き、その結果を「正しく計測して改善する」。この一連のプロセスが美しく揃って初めて、SNSアカウントは売上を生み出す強力な営業マンへと進化します。

「投稿頻度が確保できないと伸びないのでは?」というご相談をよくいただきますが、重要なのは投稿の量(頻度)よりも、ユーザーの心に刺さる「型」と、そこから購入に至るまでの「導線」の質です。

導入事例

その他の導入事例は下記から確認できます。是非検討材料のひとつにしてみてください。

売上に直結する動画・SNS運用なら「Promoseas」へ(無料相談)

「自社ブランドを立ち上げたが、SNSからの集客がうまくいかない」 「動画やSNSを活用して、認知だけでなく売上まで一気通貫で作りたい」

このような課題をお持ちの方は、ぜひ一度Promoseas(プロモシーズ)にご相談ください。 私たちは、単なる「作って終わり」の制作会社や「投稿するだけ」の運用代行ではありません。ターゲットのインサイト分析に基づく投稿設計、目を惹く動画制作、LP(ランディングページ)の導線改善、SEO対策、そしてGA4を活用した緻密なデータ計測まで、マーケティングに必要な全工程をワンストップでサポートいたします。

現在、自社ブランドの集客やSNS運用に関する【無料相談】を実施しております。現状の課題のヒアリングと、改善ポイントの整理だけでも承っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

▼無料相談・お問い合わせはこちら(Googleフォーム)

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